OSAMPO!Days 歩いて見つけたかわいい&おいしいをご紹介。
-EDITORS BLOG-
食欲をそそる アジアングルメ

アジアに行った気分で現地グルメを満喫!

食材や唐辛子などのスパイスの使い方も国によって独特で、
夏バテ気味の体にもうれしいアジアングルメ。
グランフロント大阪で、食を通じて旅行気分を楽しみませんか?

一度で楽しめる、タイごはんオールスターズ

鶏のガパオ&ダブルカオマンガイ
@mango tree kitchen "khao man gai"
/うめきた広場B1

辛い、甘い、酸っぱいのバランスが絶妙なタイ料理は夏にぴったり。
食べたいメニューが多くて迷っていると、スタッフさんが「鶏のガパオライスとカオマンガイが両方楽しめるハーフ&ハーフのプレートがおすすめです」と教えてくれました。タイの調味料で味付けした鶏のガパオに加え、看板メニューのカオマンガイはおなじみの茹でた鶏と、茹でた鶏をさらに揚げたカオマンガイトードの2種類が楽しめるんです。
鶏のエキスを凝縮したスープで炊いたジャスミンライスとの相性も抜群。
さらに欲張って、プレートにミニトムヤムヌードルをプラスすれば口福感もいっぱいです。鶏のガパオ&ダブルカオマンガイ1,400円、ミニトムヤムヌードルセットはプラス200円

好みで選べるセットメニューがたくさん

こちらは名物のカオマンガイをはじめ、ヌードルやカレー、サイドディッシュを組み合わせて楽しめるセットメニューが豊富です。
この夏のイチオシは、グリーンカレー&カオマンガイだそう。
そのままでもおいしい鶏スープで炊いたジャスミンライスを茹でた鶏と一緒に楽しんだり、グリーンカレーをかけたり、楽しみも2倍に。
さらに、カオマンガイには、大豆が原料のタイの調味料を使ったタオチオソースや2種類の唐辛子と鶏油を合わせたスパイシーなサンバルソース、ジンジャーソースなどが付いていて、味変も自在です。グリーンカレー&カオマンガイ1,400円

テイクアウトもスムーズにオーダーできます

テイクアウトメニューが充実しているマンゴツリーキッチン。
二段重ねのかわいいボウルのほかに、多彩なメニューを組み合わせたお弁当タイプがあるんです。
イートインで人気の組み合わせ、鶏のガパオ&ダブルカオマンガイも持ち帰りで楽しめますよ。
レジカウンターの隣にテイクアウトメニューのサンプルがズラリと並び、気軽にオーダーしやすい雰囲気もうれしいポイントです。鶏のガパオ&ダブルカオマンガイ1,200円(テイクアウト価格、消費税8%込み)

mango tree kitchen "khao man gai"
うめきた広場B1
☎06-6485-7653
タイ・バンコクに本店を構え、世界各国に展開するタイ料理レストラン。現地の屋台のような雰囲気で、気軽にイートインやテイクアウトを楽しめる。グランフロント大阪店ではカオマンガイに特化したメニューが充実。

旬のスイカを贅沢に使った台湾風フルーツティー

果肉茶スイカ
@春水堂
/うめきた広場B1

タピオカミルクティーが有名な台湾カフェで今年、話題のドリンクが「果肉茶」シリーズ。
国産のフレッシュフルーツと高品質な茶葉で淹れたお茶を使った、オリジナルのフルーツティーです。「使用するフルーツは加工や冷凍をしないので、旬ならではの贅沢な味が楽しめるんですよ」とスタッフさん。第1弾のメロンは大人気で、売り切れるお店も多かったんだそう。
第2段となるスイカは、ジャスミンティーと国産のスイカ果汁、きび砂糖シロップを合わせたフルーツティーにミルクを入れた、爽やかな味わいが特徴。
トッピングにはたっぷりの生クリームと、みずみずしい角切りのスイカも。
クリーミーな飲み心地と、スイカのシャキシャキした食感が楽しい!販売は2021年8月31日(火)まで。果肉茶スイカ800円

夏に食べたい涼しげな季節限定メニュー

こちらの台湾フードの中で暑い日にぴったりなのが、塩鶏レモンスープ涼麺。
冷やした鶏白湯スープにレモン果汁を入れた爽やかな味わいで、塩ダレで味付けした鶏肉と輪切りのレモンが乗っています。販売は2021年9月中旬まで。塩鶏レモンスープ涼麺900円
人気のヘルシースイーツ、豆花にも夏バージョンが登場。つるっとした食感の豆花にかき氷とイチゴをトッピングし、さらにたっぷりのイチゴソースとレモン果汁が入っているので、甘すぎずスッキリいただけます。
豆花とかき氷が一度に楽しめるのがうれしいですよね。販売は2021年8月31日(火)まで。苺かき氷豆花750円

点心やスイーツも豊富。ドリンクとも組み合わせ自在!

お買い物の合間のカフェタイムには、軽食メニューもおすすめ。
フードだけではなく、点心やスイーツもプラス500円でドリンクとセットにすることができるんです。
もちもち&つるんとした食感のゴマだれ水餃子は、点心の中でも人気のひと品。「ランチの副菜として追加する方もいるんですよ」とスタッフさん。ゴマだれ水餃子450円、ドリンク付き950円
店内で手作りする豆花は、タピオカやマンゴーなど6種類からトッピングが選べます。一番人気はタピオカ、マンゴー、イチゴ、小豆の4種の組み合わせだそう。豆花(ベース)550円、トッピング タピオカ、マンゴー、イチゴ、小豆各40g50円、ドリンク付き1,050円
ドリンクメニューには、毎年夏に人気のタピオカマンゴーミルクティーが今年も登場していました。濃厚なマンゴーの味わいがたまりません!販売は2021年9月中旬まで。タピオカマンゴーミルクティー750円(フードとセットの場合、ドリンク付きの価格+100円)

春水堂
うめきた広場B1
☎06-6131-8520
台湾で1983年に創業した台湾カフェ。種類豊富なお茶メニュー、牛肉麺など定番の台湾フード&スイーツのほか、季節ごとに登場する新作や限定メニューも見逃せない。全てのメニューがテイクアウト可能。

ピリ辛がクセになる!夏に人気のピビン麺

ピビン麺
@韓国厨房 水剌間
/南館 7F

通年メニューながら夏になると断トツで人気が高まるというのが、ピビン麺。
韓国厨房 水刺間の料理は素材の持ち味や旨みが大切にされていて、辛さがマイルドなのが特徴。
ピビン麺も辛さ控えめで、最後までおいしくいただけます。
こちらで使う麺は、風味豊かな細めのたまご麺。蒸し豚やナムル、ネギ、半熟卵がトッピングされているので、食べる時は具材と甘辛ダレをよく混ぜて食感も楽しんで。ピビン麺980円

盛り付けも美しい。素材の味が際立つキムチ

スタッフさんが料理をテーブルに運んでからカットしたり、取り分けたり、特別感のあるサービスも人気の理由です。
籐のカゴが運ばれてきたので、何が登場するのかと思ったら、フタを開けると現れたのはキムチの盛り合わせ。
アミエビや魚醤、リンゴのすりおろしなどで漬けた大根をはじめ、スルメイカ、キュウリ、小松菜、白菜など、それぞれ漬け方も変えていて、素材の味が引き立っています。
ご飯に合うのはもちろんですが、こちらも辛さが控えめなので、キムチそのものだけで充分おいしいんですよ。キムチ7種盛り合わせ1,280円

ひと味違うふっくらしたチヂミに感動

チヂミは薄いイメージを持っていましたが、こちらのチヂミは厚みがあってビックリ。
もち粉を使い、空気をたっぷり含ませながら混ぜて焼くことで、外はカリッと中はふわふわに仕上がるんだそう。
目の前でスタッフさんが豪快にカットしてくれるサービスも珍しく、臨場感があるので思わず動画で撮りたくなってしまいました。
葱と韮のチヂミは、ニンニクや唐辛子、醤油、ゴマなどを合わせた自家製のヤンニョンジャンが付いていて、旨みを感じるピリ辛タレもヤミツキになります。葱と韮のチヂミ1,100円

韓国厨房 水剌間
南館7F
☎06-6485-7995
恵比寿の人気韓国料理店の2号店。水刺間とは韓国語で“王の食事を作る厨房”という意味で、韓国王宮の台所をイメージした店内では、代表メニューのプルコギのほか、丸鶏をそのまま特製スープで煮込んだタッカンマリなど、食べ応えあるメイン料理をはじめ、豊富なアラカルトをラインアップ。

※2021年8月20日時点での情報でございます。
※価格につきましては、特に記載のない限り消費税10%にて記載しております。
※店内飲食とテイクアウトでは税率が異なります。詳細につきましては、各店舗までお問い合わせください。
※営業時間を変更・休業している場合がございます。

最新の営業状況(営業日・営業時間など)については、下記よりご確認ください。

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