お肉×ワイン。
ペアリングの
楽しみ方。
神戸牛ステーキ 村かみ
店長・焼き師
神戸牛ステーキ 村かみ
(南館8F)
本物の神戸牛を堪能できる鉄板焼ステーキレストラン。鍛錬を積んだ専属の焼き師が、部位にあわせて温度を管理し、理想的な焼き加減でご提供。目の前で焼き上げるプロのパフォーマンスもお楽しみいただけます。
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神戸牛とワインの
贅沢な出会いを。 -
兵庫県内の指定生産者のもとで育てられ、厳しい品質基準を満たした牛肉のみに与えられる称号「神戸牛」。長年にわたり神戸牛を取り扱ってきた当店では、さらに目利きが厳選。血統や肉質、脂質など、条件にあったものだけを使用しています。世界に誇る日本三大和牛のひとつ「神戸牛」の最大の魅力は、およそ14℃といわれる脂肪融点の低さ。一般的にそのおいしさを「口の中で溶ける」と表現されることがありますが、キメの細かい繊細なサシが、口の中の温度ですっと溶けていく感動的な口溶けを生み出しているんです。当店では、上質な神戸牛のおいしさをさらに引き立てるワインも厳選してセレクト。神戸牛とワインの贅沢な出会いをゆったりとお楽しみいただけます。
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お肉の部位にあわせた
ペアリングを楽しんで。 -
ステーキをよりおいしく味わうために、欠かすことのできないワイン。相互作用によって、ワインも料理もさらに味わいが際立つペアリングがベストです。たとえば、美しい霜降りが特徴の部位「サーロイン」にあわせるなら、フルボディでタンニン豊かな黒ブドウの品種カベルネ・ソーヴィニヨンで造った赤ワインがおすすめ。ブドウの皮や種由来のしっかりとした渋みが、口の中の脂をすっきり流してくれるので、次のひと口をよりおいしく感じられます。ヘレやもも肉など比較的赤身の多い部位には、ピノ・ノワールなどの品種で造ったタンニンは控えめで酸と果実味のバランスの取れたフレッシュで軽い飲み口のミディアムボディを。まろやかでエレガントな味わいが、赤身肉の旨みをぐっと引き立ててくれます。色合い、香りなど、料理とワインの共通点を見つけてペアリングを楽しむのもいいですね。





































