かたちに宿る、美しい記憶。ACME Furniture ヘリテージシリーズ

使い続けることで、その人の暮らしの一部になり、いつしか“思い出”として刻まれていく家具。

ACME Furnitureの Heritage series(ヘリテージ シリーズ) には、そんな 時を重ねることを前提にした美しさ が息づいています。

装飾で主張するのではなく、シルエットや佇まいで語りかけてくるような静かな存在感。

今回は、シリーズの中でも象徴的なデザインをもつコーヒーテーブルをご紹介します。

SILHOUETTE COFFEE TABLE OVAL ¥72,600 taxin

1960年代、アメリカ・バージニア州の家具メーカー LANE FURNITURE によって生み出された「SILHOUETTE(シルエット)」シリーズ。

外部デザイナーに Adrian Pearsall(エイドリアン・ピアソール) を迎え制作されたこのシリーズは、当時のミッドセンチュリーを象徴する、有機的で美しいフォルムが特徴です。その名作を現代の暮らしへと再解釈したのが、ACME Furniture の Heritage series。

2024年に登場したセンターテーブル をベースに、日本の住環境により取り入れやすいサイズ感と動線を意識して生まれたのが、この オーバル(楕円)タイプ です。

オリジナルが持つ美しいフォルムや、浮遊感のある佇まいはそのままに、やわらかな楕円形へと落とし込むことで、空間に自然な流れと軽やかさをプラスしています。

視線を遮らないガラス天板と、すっと伸びる脚のラインが、リビングの中心にほどよい“余白”を残してくれるのも魅力。

時代を超えて愛されてきたデザインを、今の暮らしに心地よく取り入れられる一台です。

SILHOUETTE CENTER TABLE ¥59,400 taxin

SILHOUETTE シリーズの魅力を最もストレートに感じられるのが、この センターテーブル。

ガラス天板越しに見える脚部のデザイン、手作業ならではのなめらかな木部の曲線——シンプルな構成でありながら、細部にまで丁寧なこだわりが行き届いています。

また、オリジナルは3本脚ですが、現代の使用シーンを想定し 4本脚へブラッシュアップ。

見た目の印象を大きく変えることなく、安定感を高めています。

Heritage series が大切にしている「オリジナルへの敬意」と「現代の生活への適応」その両立を体現しています。

ACCLAIM COFFEE TABLE ¥74,800 taxin

素材と意匠が語る、アメリカンミッドセンチュリー1958年から1960年代にかけて LANE FURNITURE で生産されていた「ACCLAIM(アクレイム)」シリーズ。

このテーブル最大の特徴は、天板に施された ダブテイル(鳩目)形状の象嵌。

装飾でありながら構造美も感じさせるこの意匠は、当時のクラフトマンシップを象徴しています。

ウォルナット材とオーク材、あえて異なる木材を組み合わせ、素材そのものの色差をデザインとして活かしている点も印象的。

無駄を削ぎ落としたシンプルな形状の中に、“減退の量産家具ではなかなか見られにくい表情が宿っています。

使い込むほどに風合いが増し、暮らしの風景に静かに溶け込んでいく、Heritage series の思想を強く感じさせてくれます。

使うほどに味わいが増し、いつか誰かに受け継がれていく——そんな未来を想像しながら、自分らしい一台を見つけてみてください。

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南館 5F
JOURNAL STANDARD FURNITURE
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