台湾へ観光に来た日本人ユースケは、夜市で優しい笑顔のルビーに一目惚れしてしまう。二人を繋ぎとめたのは、ひとつのメモ。
台湾と日本という国境を越えた運命の出会い。交錯する二人の想いを音楽にのせたストーリー。
タイ人の父親と日本人の母親を持つ、15歳のヤヤ。
15歳になったヤヤは、父親の死をきっかけに幼い頃の少しの思い出を胸に、母親に会いに行く決心をする。
そう大阪へ。
ほとんど覚えていない大阪はどんなところだろうか。大好きな母親は今何をしているだろうか。
色々な思いが今、メロディーとなって15歳の少女からこぼれ落ちる。
もみの木とオオカミは大の仲良し。話のできないもみの木と、牙が怖がられるオオカミは、森でひっそりと2人で暮らしていました。
あるクリスマス。もみの木を立派なクリスマスツリーにしてあげることを決意したオオカミは、勇気を出してもみの木を連れて街へ。
街の動物たちに怖がられないよう、もみの木に隠れて牙を隠していたオオカミでしたが…。