スタッフコラム

イデーショップ

「ファブリックの力で、
気分にあった部屋づくり」

インテリアアドバイザー黒﨑さん

 リビングルームを、居心地のいい場所にするために。家具選びはもちろん大事ですが、実はカーテンやラグ、クッションなどのファブリックが重要な役割を果たしています。
 例えば色が与える効果はとても大きく、広い面積を占めるカーテンやラグの色味ひとつで部屋の雰囲気ががらっと変わってきます。

ファブリックの色選びの際は、「部屋でどのように過ごしたいか」を考えてみてください。例えば、『のんびりと過ごしたい』なら、生成りやグレーなどの柔らかな色を。『友人や家族と賑やかに』という方は、元気なイエローやはっきりとした色。私のおすすめは、『ほっと落ち着く』グリーンです。観葉植物を飾る感覚で、植物柄のカーテンも素敵ですね。

「ファブリック小物で、
快適性もセンスもアップ」

 実用的なファブリック小物も、心地よい場所を作るために一役買ってくれます。横になることが多い方は、枕のように抱きかかえたり、頭を支えてくれるクッションを。ブランケットは一枚あると、クーラーの冷え防止に重宝します。軽く羽織れてお昼寝用にも使える、薄手の春夏素材がいいでしょう。ブランケットは無造作にソファにかけておくだけで、インテリアのアクセントにも。軽く畳んでおしゃれなバスケットなどに収納してもいいでしょう。

 さらに、リモコンやマグカップ、本など、手の届く範囲に必要なものがあると嬉しいものです。ただし、物を置きすぎると雑然とした印象になりがち。棚板付きのローテーブルや、無造作に物を入れても様になるバスケットを利用するのが、すっきりと見せるコツです。