スタッフコラム

キシル

「植物の緑が映える、
天然木家具の魅力」

店長岡本さん

 キシルの家具は国産木材の表情を活かした、シンプルなデザインが持ち味です。木肌の美しさは、みずみずしい植物とも相性がよく、お互いに魅力を引き立て合う存在。どのような種類の植物を合わせても馴染みやすく、温かみのある空間を演出することができます。

 今回カタログ・WEBでご提案したダイニングテーブルは、珍しい国産のくるみ材を使用したものです。くるみ、すなわちウォルナットですが、海外の深い色合いのウォルナット材とはだいぶ見た目の印象が違うと思います。日本のくるみは穏やかで優しい色がいいですね。かつ、一枚板のどっしりとした厚みと安定感も魅力的。足元はひのきを使用しているので、色のコントラストも楽しいですね。ぜひお花やグリーンを飾ってお楽しみいただきたいと思います。

「“育てる”楽しみも味わって」

 天然木の家具と言えば、経年による色の移り変わりも楽しみのひとつです。例えばひのきは、初め清々しい白色ですが、徐々に色合いが深まり、10年経つと濃いぬれ色に変化します。家具を“育てる”よろこびは、植物に通じるものがありますね。植物と木の家具、ふたつの自然の成長を見守り、愛でる毎日は、長くモノを大切にするSDGsの精神にもつながるのではないでしょうか。